独学公認会計士試験受験生 2021年版
今日も電卓叩いてる？
どうもなるです。
公認会計士試験を大学で挫折してはや9年。
今の職場の上司に勧められ、税理士試験を受け始め他のが3年前。
そして一年発起して大原の公認会計士講座を再受講し始めて2年が経ちました。
いまだ税理士試験の科目は1科目も取得できず、公認会計士の講座も全然消化できず今年の夏が終わります。
いつかとりたいじゃあいつまでたってもできないのでリミットを2024年にしようと思う。
独学の見直し
はてさて、ここで立て直さねば、ということで勉強方法の見直しを数年前に買った本を引っ張り出して参考にさせて戴きました。読んだのはこちら。
「公認会計士試験 社会人が独学合格する方法」石動 龍著
「24週間で独学合格！公認会計士試験」中尾 宏規著
使えそうなPOINT
・能動的に勉強することが合格するための力をつけるために必要
・勉強を習慣化
・隙間時間を活用
・毎日全科目に触れる
・何度も反復する
スケジュール
実は今年の12月短答の申し込みをしたものの、納付をせず受験を見送りました。
3ヶ月で合格レベルまで持っていけるビジョンが見えずどうでもいいやという気持ちが起きて勉強をしなくなる気がしていたからです。（これは今年の税理士試験を受けた時の状態）
試験を受ける目的、モチベーションがなくなっている状態でマインドのリセットをしたいなと思っています。（このブログで思考整理中・・・・）
というわけで2021年5月が私の最初の受験予定になります。
また、その次7〜8月に税理士試験の科目合格も目指したいと思います。
まず大きな目標と方向性を決めたので、具体的なスケジュールや日々の勉強の仕方を考えていきたいと思います。
それはまた次の記事で・・・
